佐川急便とJR貨物、利便性・収益性向上で合意 災害時相互協力で物流強靭化

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佐川急便が推進するモーダルシフトの例「スーパーレールカーゴ」(出所:佐川急便)
佐川急便が推進するモーダルシフトの例「スーパーレールカーゴ」(出所:佐川急便)

佐川急便(京都府京都市)と日本貨物鉄道(JR貨物/東京都渋谷区)は7月5日、それぞれの経営資源を有効活用する「基本合意書」を締結した。

両社は物流を担う企業として、お互いが有する経営資源を有効活用することで、顧客の利便性向上や物流に関する社会課題の解決、収益性の向上を図る。

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