明治 プラスチック使用量の削減における新たな目標を策定

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(出所:明治)
(出所:明治)

明治(東京都中央区)は3月28日、循環型社会の実現に向け、新たなプラスチック使用量の削減目標を策定した。同社は、石油由来原料のプラスチックの新規使用量を、2030年度までに半減(2017年度比)し、2050年度までにゼロにすることを目指す。

なお、ペットボトルに使用する樹脂については、リサイクル素材の使用比率を2025年までに70%以上、2030年までに100%、容器包装については、2030年度までに85%(プラスチック容器包装では65%)、2050年度までに100%をリサイクル可能な設計とすることを目指すとしている。

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