京都福知山で大規模営農型太陽光発電プロジェクト始動、トリナ・ソーラー
トリナ・ソーラー・ジャパン(東京都港区)は7月23日、トリナ・ソーラー(中国)とともに、京都府福知山市において、最大発電電力2.34MWpとなる大規模営農型太陽光発電プロジェクトの商業運転を開始したことを発表した。年間の発電電力量は2700MWh、1760トンのCO2排出削減に寄与する見込みだ。発電価格(FIT)は18円/kWh。商業運転の開始は6月28日で、すでに約1カ月運転を行っている。
同プロジェクトには、トリナ・ソーラー独自の長方形セル技術を使用した210N-Typeの690Wモジュールを使用している。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる