ナビタイム法人向けサービスに新機能 拠点や運行ごとのCO2排出量を可視化

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(出所:ナビタイムジャパン)
(出所:ナビタイムジャパン)

ナビタイムジャパン(東京都港区)は2月28日から、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション」のルート検索結果や走行実績画面に、車種別のCO2排出量を算出・表示できる機能を追加する。

1日あたりの排出量や運行ごとのCO2排出量が確認できる

動態管理ソリューションは、複数の社用車を保有する企業向けのクラウド型運行管理サービス。パソコンやスマホから、社用車の配車計画の作成のほか、ドライバーの現在位置確認や作業ステータスの確認・登録、本格的なカーナビゲーション、メッセージの送受信などが行える。

新機能では、管理者画面に、運行計画作成時のルート検索結果で得られた距離と設定された車両の種類から、CO2排出量を計算し表示。車種・ルートごとのCO2排出量の比較・検討ができるようになる。

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