三菱HCキャピタル、リースにグリーンローン原則活用 低炭素設備を証明
三菱HCキャピタル(東京都千代田区)は7月9日から、特定の条件を満たしたリースおよび割賦取引について、顧客が使用するリース物件が低炭素設備であることを証明するGX Assessment Leaseの提供を開始した。
同商品は、リースおよび割賦取引に、グリーンローン原則等に沿った4つの要素(「調達資金の使途」「プロジェクトの評価及び選定のプロセス」「調達資金の管理」「レポーティング」)を採用することで、環境配慮型の製造機械や建設機械、太陽光発電設備等の導入を支援するもの。
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