プロロジス、日本初・自己託送で「I-REC」活用 環境価値はカシオが購入

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「プロロジスパーク猪名川1」(出所:プロロジス)
「プロロジスパーク猪名川1」(出所:プロロジス)

プロロジス(東京都千代田区)は12月17日、自己託送事業において、国内で初めて国際的な再エネ電力証書「I-REC」の活用を開始したと発表した。環境価値の一部は、カシオ計算機(同・渋谷区)が購入する。

非化石証書に続く環境価値の活用

「I-REC」とは、「International Renewable Energy Certificate」の略称で、オランダに本部を置く 「I-REC規格財団(The International REC Standard Foundation)」が策定する再エネに関する証書。

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