ベントレー、英・本社工場の太陽光発電設備を増設 計10MWに

ベントレーモーターズジャパン(東京都品川区)は6月23日、英クルーの「ドリームファクトリー」で敷地内の太陽光発電設備を増設する工事を開始したと発表した。完成すれば敷地内の発電量は2MW増の合計10MWとなる。新設備は11月までに稼働する予定。
ベントレーの全モデルが製造されているピムズ・レーンの工場で初めて太陽光発電が設置されてから10周年を迎えたことに合わせて発表した。追加する設備は2013年設置のものと比べパネル1枚あたりの発電量が60%近く増加するという。
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