ENEOSと住友商事がマレーシアにおけるグリーン水素共同開発契約を締結

  • 印刷
  • 共有
AZEC首脳会議における「日ASEAN経済共創フォーラム」でのセレモニーの様子(出所:ENEOS)
AZEC首脳会議における「日ASEAN経済共創フォーラム」でのセレモニーの様子(出所:ENEOS)

ENEOS(東京都千代田区)は12月18日、同社とSEDCエナジー(マレーシア・サラワク州)、住友商事(東京都千代田区)の3社が取り組んできた再生可能エネルギーを活用したCO2フリー水素サプライチェーン構築に向けた検討について、2023年10月に共同開発契約を締結したと発表した。なお、この取組は12月16日に開催されたAZEC首脳会議における「日ASEAN経済共創フォーラム」のセレモニーで採用された。

9万トン規模CO2フリー水素サプライチェーンの共同開発

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事