キリン・東京建物ら、リユースできるテイクアウト容器をシェア

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(左)リユース容器Megloo(メグルー)の回収ボックス、(右)リユース容器Megloo(メグルー)の提供イメージ(出所:キリンホールディングス)
(左)リユース容器Megloo(メグルー)の回収ボックス、(右)リユース容器Megloo(メグルー)の提供イメージ(出所:キリンホールディングス)

キリンホールディングス(東京都中野区)と丸井グループ(同)、東京建物(同・中央区)の3社は7月24日、カマン(カマン社/神奈川県鎌倉市)のリユース容器を活用した容器シェアリングサービスの実証実験を、中野セントラルパーク(東京都中野区)で実施すると発表した。 期間は同日から7月28日まで。

カマン社が提供するリユース容器Megloo(メグルー)を、中野セントラルパークに出店するキッチンカーのテイクアウト容器と置き換える。同実証実験期間中に、利用者全体の約3割にMeglooを利用してもらい、テイクアウト容器の廃棄を約3割減らすことを目指す。

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