京セラ系、枚方・玉城工場の太陽光稼働 CO2年間860t削減

京セラドキュメントソリューションズ(大阪府大阪市)は2月25日、大阪府枚方市の枚方工場と三重県玉城町の玉城工場の建屋に設置した太陽光発電システムが本格稼働したと発表した。
両工場での年間発電量は約1.9GWhで、全体の年間電力使用量の約11%を賄う。この取り組みにより、CO2排出量は年間860トン削減できる見込みだ。
全生産拠点で100%再エネを推進する京セラドキュメントソリューションズ
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