エプソン販売とTBM、プリンター切り替えによるオフィスのCO2削減支援

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ScopeXの削減レコメンド画面(出所:エプソン販売)
ScopeXの削減レコメンド画面(出所:エプソン販売)

エプソン販売(東京都新宿区)は9月28日、温室効果ガス(GHG)可視化サービス「ScopeX」を提供するTBM(同・千代田区)と協業し、プリンターの切り替えにより、オフィスにおける脱炭素化を支援するサービスを開始すると発表した。

今回の協業では、企業全体のCO2排出量を「ScopeX」内で可視化するとともに、エプソン販売が、オフィスにおけるプリンターの稼働状況の可視化しプリンターの切り替えによるCO2排出量(電力使用量)削減をシミュレーションする「出力環境アセスメントサービス」を実施する。削減効果の確認後、エプソンのインクジェットプリンターへの切り替えによる即効性のあるCO2排出量削減策(低消費電力化)を提案する。

CO2排出削減に向けた新たな切り口に

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