カーボンフットプリント算定のための実践ガイド公表 環境省&経産省

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

環境省と経済産業省は5月26日、製品単位の温室効果ガス(GHG)排出量である「カーボンフットプリント(CFP)」の算定のための実践ガイドを作成し発表した。

今回の実践ガイドでは、3月31日に公表した「CFPの算定・検証に関するガイドライン(指針)」を踏まえ、すべての算定者に求められる「基礎要件」を満たす算定方法や表示・開示方法、排出削減の検討方法について解説。また算定方法で実施された企業のモデル事例を紹介している。

CFP検討は「算定」「表示・開示」「削減」の3段階

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事