アイリスオーヤマ、埼玉工場にも自家消費太陽光導入 事業適応計画の変更認定

農林水産省は7月4日、アイリスオーヤマ(宮城県仙台市)が角田工場(宮城県角田市)、裾野工場(静岡県裾野市)と埼玉工場(埼玉県深谷市)において積極的な投資を行い、炭素生産性を向上させる「事業適応計画」を変更することについて、産業競争力強化法に基づく認定を行った。
同社はこの認定により、税制措置の適用(カーボンニュートラルに向けた投資促進税制)を受けることが可能となる。変更後の事業適応計画の実施時期は、2023年4月~2024年12月。
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