日本ベネックス、奈良県安堵町にて約1.3MWの屋根借りメガソーラーを稼働

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「ベネックス奈良2ソーラーポート」 なお左は11月に稼働した「ベネックス奈良ソーラーポート」(出所:日本ベネックス)
「ベネックス奈良2ソーラーポート」 なお左は11月に稼働した「ベネックス奈良ソーラーポート」(出所:日本ベネックス)

日本ベネックス(長崎県諫早市)は12月10日、物流施設「LF奈良ANNEX(奈良県生駒郡安堵町)」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス奈良2ソーラーポート」の運転を開始した。

同発電所では、出力1,315.6kW (DC)、年間予想発電量は約1,47万kWh を想定している。これは、一般家庭約490世帯分に相当する。「LF奈良ANNEX」の屋上屋根に2,392枚の太陽電池モジュールが設置された。

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