横浜ゴム、愛知・新城南工場で再エネ電力によるタイヤ生産を開始

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新城南工場内の屋根に設置した太陽光発電システム(出所:横浜ゴム)
新城南工場内の屋根に設置した太陽光発電システム(出所:横浜ゴム)

横浜ゴム(神奈川県平塚市)は9月6日、新城南工場(愛知県新城市)において、EV専用タイヤ「ADVAN Sport EV(アドバン・スポーツ・イーブイ)」などを、再エネ電力で生産する取り組みを開始したと発表した。

8月に約1.1MW太陽光発電を導入

乗用車用タイヤを生産する主力工場である新城南工場では、4月から中部電力ミライズ(愛知県名古屋市)が調達する再エネ由来の電力を導入したほか、8月には自社太陽光発電システムが正式稼働している。

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