SUBARU、CO2削減やEV技術開発の継続を発表

SUBARU(東京都渋谷区)は8月2日、新経営体制における方針を発表した。中期経営ビジョン「STEP」で掲げるCO2排出削減などの取り組みを今後も継続していく。
CO2削減、EV基盤技術の共同開発を継続
同社は2018年、中期経営ビジョン「STEP」を策定した。環境の取り組みでは、燃費やCO2 削減に代表される商品の環境性能向上と併せて、生産から販売、管理までの事業活動全般および耐久性・安全性・実用性といった商品性全体での環境貢献を図るとしている。
同社が設定した、CO2削減に向けたロードマップは以下のとおり。
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