「白い恋人」の石屋製菓、全施設の電力をカーボンオフセット

エネット(東京都港区)は7月14日、石屋製菓(北海道札幌市)が敷地内で使用する、銘菓「白い恋人」を含む全商品を製造する全施設の電力について、北海道企業局が運営する水力発電所(非FIT)の非化石証書の適用により、CO2排出量を実質ゼロとしたと発表した。

石屋製菓は、電力販売代理店エゾデン(北海道札幌市)を介し、エネットと小売供給契約を締結し、エネットの再エネ導入支援メニュー「EnneGreen(エネグリーン)」を導入してきた。
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