江崎グリコとUber Eats、WWFジャパンのプラ削減枠組みに参加

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(出所:WWFジャパン)
(出所:WWFジャパン)

世界自然保護基金ジャパン(東京都港区)は6月29日、同団体が主導する使い捨てプラスチックごみ削減を目指す「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ 2025」に、新たにUber Eats Japan(東京都港区)と江崎グリコ(大阪市西淀川区)が参加したと発表した。同チャレンジへの参画企業は計12社となった。

この取り組みは、同団体が2022年2月に日本で立ち上げた、企業活動における使い捨てプラスチックの削減を目指す包括的な枠組み。参画企業は、容器包装を含む使い捨てプラスチックの削減やリユースへの切り替え、リサイクル素材の使用目標設定など、2025年までに達成すべき意欲的なコミットメントを提示することが求められる。

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