UMI、素材・化学分野の高付加価値化で日本発・循環経済の構築目指す

ベンチャーキャピタルのユニバーサルマテリアルズインキュベーター(UMI/東京都中央区)は1月23日、素材のブランディングなどを手掛けるhide kasuga 1896(hk1896/同・港区)と連携協定を締結した。素材・化学分野において「デザイン思考」を導入することで高付加価値化を図り、世界に通用する日本発のサーキュラーエコノミーを基軸とした新しい産業の構築を目指す。
世界に通用する産業構造の醸成を目指すUMI
UMIは、素材・化学産業に特化した投資活動を通じて優れた企業を育成し、日本の技術力を強化することで、世界に通用する産業構造の醸成を目指している。
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