カネカ、太陽光余剰電力を自己託送 大阪ガスと

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カネカ物流センターの外観(出所:カネカ)
カネカ物流センターの外観(出所:カネカ)

カネカ(東京都港区)は10月11日、カネカ高砂物流センターで発電する電力の一部を、別の自社拠点へ送る自己託送を開始すると発表した。運用開始は12月予定。

CO2排出量、年間約270トン削減へ

同社は今回、「カネ家高砂物流センター」の屋根と壁面に太陽電池(1,180kW)を設置し、発電した電力を自家消費しながら、余剰電力をグループ会社であるカネカフード(兵庫県神戸市)に送電する。

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