かどや製油、袖ケ浦工場に太陽光発電設備を導入 CO2排出量 年間約215トン削減

かどや製油(東京都品川区)は1月23日、千葉県にある袖ケ浦工場(袖ケ浦市)の屋根に太陽光発電設備を導入し、2022年12月21日より稼働を開始しているとを発表した。太陽光発電設備の導入は、同社としては初めての試み。
袖ケ浦工場に導入した太陽光設備は、太陽光パネル927枚、総パネル面積約2,390平方メートル。電池容量は442.5kWhで、平均日射量等を勘案した年間計画発電量は436,970kWhを見込んでいる。これは標準的一般家庭の約100世帯分の年間消費電力に相当するという。
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