日本化薬、福山工場にPPAモデルで太陽光導入

日本化薬(東京都千代田区)は3月1日、CO2排出量削減の取り組みとして、福山工場(広島県福山市)にPPAで太陽光発電設備を導入することを発表した。
導入する太陽光発電設備の出力は1,493kWで、パネル容量は1,942kW。総発電量(自家消費量)は年間1,689MWh(施設電力需要の20%)を想定し、年間約731トンのCO2排出量を削減できる見込み。
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