2050年脱炭素へ「新技術で根本にメス」 デンカのロードマップとは

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2020年11月、エネルギーを多く消費する化学メーカーとして、いち早く“2050年カーボンニュートラルの実現”を宣言したデンカ。
自家水力発電を中心とした再エネ比率拡大やCCUS、水素といった革新的技術への挑戦など...。
2050年へ向けた脱炭素へのロードマップと取り組みを、サステナビリティー推進部長の桑名進氏に聞く。

次元の違う、大きな取り組み

1915年に石炭窒素肥料の製造・販売を開始して以来、化学メーカーとして歩んできたデンカ。現在は、電子・先端プロダクツ、ライフイノベーション、エラストマー・インフラソリューション、ポリマーソリューションの4つの事業領域で、独自の技術や製品の開発に努めている。

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