紙おむつ水平リサイクルフロー完成に向け、フラッフパルプ内製化 大王製紙

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(出所:大王製紙)
(出所:大王製紙)

大王製紙(東京都千代田区)は7月25日、紙おむつなど吸収体商品の主要材料のひとつであるフラッフパルプの生産を開始したと発表した。

紙おむつ水平リサイクルフローの完成を目指す

同社は2022年6月より、リブドゥコーポレーション(愛媛県四国中央市)、トータルケア・システム(福岡県福岡市)と、使用済み紙おむつのリサイクル事業の共同研究を開始している。

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