ホテル三日月、世界初・廃アルミからグリーン水素発電へ ベンチャーと協業

ホテル三日月(千葉県木更津市)とアルハイテック(富山県高岡市)は6月26日、世界初となる廃アルミからグリーン水素を発電するシステムを構築し、サステナブルなリゾート事業のロールモデル構築を目指し、戦略的パートナーシップ契約を締結した。
アルハイテックの水素製造装置を用いて、廃アルミからグリーン水素を製造し、これによって発電した電力をホテル三日月内で活用する考え。2026年度の稼働を目指す。
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