モスバーガーの冷たい飲料、紙カップに切り替え プラ年670トン削減
モスバーガーを展開するモスフードサービス(東京都品川区)は5月中旬から、従来プラススチック製カップで提供しているコールドドリンクについて、順次、紙製カップへの切り替えを進めている。1年間で約670トンのプラスチック削減につながる見込みだ。
対象商品はアイスコーヒー、ジンジャーエール、モスシェイクなどのコールドドリンク11品目。S・M・L全てのサイズで紙製に切り替える。フタは従来通りプラスチック製を使用する。カフェ業態店舗の一部のカフェ限定メニューについてはプラ製容器の使用を継続する。
容器やカトラリーでリユース・環境配慮素材の拡大を推進
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