山梨県とJERA、未来の水素エネルギー社会構築に関する基本合意書締結

山梨県とJERA(東京都中央区)は11月22日、「地域の水素バリューチェーン構築」を共同で推進することに合意し、基本合意書を締結した。
両者の強みである山梨県の「やまなしモデルP2Gシステム」による地域エネルギーモデルと、JERAのグローバルなグリーン燃料のバリューチェーンを連携させることで、カーボンフリー電力と水素系燃料の安定した製造・供給と経済性が両立した「地域の水素バリューチェーン構築」を目指す。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる