ソフトバンクの次世代社会インフラ構想の要「Core Brain(コアブレイン)」とは

  • 印刷
  • 共有
構築予定のデータセンターの完成イメージ(出所:ソフトバンク)
構築予定のデータセンターの完成イメージ(出所:ソフトバンク)

ソフトバンク(東京都港区)は11月7日、東京や大阪に並ぶ新たな拠点として、北海道苫小牧市に大規模な計算基盤などを整備したデータセンターを建設すると発表した。

ソフトバンク、苫小牧市に次世代型データセンターを構築 生成AI開発など

このデータセンターは、データの処理と電力の消費を全国に分散する、ソフトバンクの次世代社会インフラ構想の要となる「Core Brain(コアブレイン)」として構築する。将来的に敷地面積が国内最大規模の70万平方メートルで、受電容量が300MW超まで拡大する見込み。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事