丸紅、九大らと廃プラをケミカルリサイクルし九州初の地産地消プロセス確立へ

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丸紅(東京都千代田区)は2月5日、九州大学グリーンテクノロジー研究教育センター(福岡県春日市)、レゾナック(東京都港区)、三井住友信託銀行(同・千代田区)とともに、資源循環型社会九州モデルを構築するための共同事業体として「知の拠点」を形成したと発表した。

九州地域において産業界や自治体から排出される廃棄物や未利用資源を活用し、九州地域初の地産地消型プロセスを確立し、ゼロカーボン、環境保全、経済循環を両立させる資源循環型社会九州モデルの構築を目指すための「協議の場」となる。

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