山伝製紙、廃棄木材・間伐材などをパルプとして再生「オフカットパルプ」
機械抄き和紙メーカーの山伝製紙(福井県越前市)は11月22日、廃棄木材・建築材・間伐材などを再利用したパルプ「オフカットパルプ」を用いた和紙の製造を開始したと発表した。
紙の原料であるパルプ原料を廃棄木材に置き換えることで、廃棄素材の含有率70~80%を実現
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる