新幹線車両アルミ部品をリサイクル、野球バット開発 JR東海とミズノ

東海旅客鉄道(JR東海/愛知県名古屋市)、ジェイアール東海商事(同)、ミズノ(大阪府大阪市)の3社は8月1日、東海道新幹線の車両に使用していたアルミをリサイクルし、子供用野球バットを共同開発したと発表した。同製品は10月14日から一般販売される。
独自のマテリアルリサイクルで、製造時のCO2排出量を97%削減
この製品は、ミズノ史上初のアルミリサイクルバット。作成には、JR東海グループが開発した手法(特許取得済み)が活用されている。
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