豊田合成、金型の設計・製造拠点の電力をすべて再エネに切り替え

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西溝口工場(出所:豊田合成)
西溝口工場(出所:豊田合成)

豊田合成(愛知県清須市)は5月7日、西溝口工場(同・稲沢市)で使用するすべての電力を、太陽光、風力、バイオマスなどの再生可能エネルギーで発電された電力に切り替えたことを発表した。これにより、2024年度のCO2排出量を前年度比で約1,200トン削減できるという。

グリーン電力や非化石証書、太陽光で再エネ転換目指す

今回の再エネ導入は、2021年度の本社・水素タンク製造拠点(いなべ工場)・物流拠点(みよし物流センター)、2022年度・2023年度の技術開発拠点(美和技術センター・北島技術センター)に続くもので、今後も計画的に拡大していく。

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