レゾナックと丸紅、バイオマスプラ製造・供給で協業 GHG排出削減に向けて

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レゾナック大分コンビナート航空写真(出所:レゾナック・ホールディングス)
レゾナック大分コンビナート航空写真(出所:レゾナック・ホールディングス)

レゾナック(東京都港区)、丸紅(同・千代田区)、Neste Corporation(Neste/フィンランド)の3社は5月28日、レゾナック大分コンビナート(大分県大分市)におけるバイオマス原料由来のエチレンやプロピレンなどの製品製造に向け協業し、6月よりバイオマス原料の使用を開始すると発表した。

国内外で高まるバイオマス製品の需要に対応

使用するバイオマス原料は、Nesteが製造した「Neste RE」で、使用済み植物油や残渣油などを原材料としている。

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