メニコン、寄付型の太陽光PPAを開始 脱炭素と森づくりを同時に

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各務原工場に設置された太陽光パネル(出所:メニコン)
各務原工場に設置された太陽光パネル(出所:メニコン)

コンタクトレンズ用品事業を展開するメニコン(愛知県名古屋市)は2月28日、各務原工場(岐阜県各務原市)の屋根に太陽光発電設備を設置し、発電した電力を自家消費する寄付型のコーポレートPPAを開始したと発表した。

今回導入した太陽光発電システムの発電容量は、769kW。想定年間発電量は950,394kWhで、発電予定期間は2023年2月から約20年間。

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