三井物産、マツダと森林クレジット売買で連携 中国地域の脱炭素化を促進

三井物産(東京都千代田区)は12月14日、マツダ(広島県安芸郡)と、適切な森林管理により創出されたJ-クレジットの売買契約を締結したと発表した。
中国エリアのCO2吸収量・脱炭素化を推進
このクレジットは、三井物産とおかやまの森整備公社(岡山県津山市)の共同プロジェクト「おかやまの森整備公社 森林管理プロジェクト」で創出されたj-クレジットが対象。同クレジットによる収益の一部は、持続可能な森林づくりに向け、共同プロジェクトによる森林の整備・管理および自然災害への対応強化などに活用される。
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