ちふれHD、川越第5工場屋上に太陽光設置 CO2年間約25t削減

総合化粧品メーカーのちふれホールディングス(埼玉県川越市)は3月10日、川越第5工場の屋上に太陽光発電システムを設置し、同月7日から運用を開始したと発表した。年間発電量は約57MWhで、CO2排出量は年間約25.6トン削減できる見込みだ。今後、約半年から1年かけて効果を測定し、高い効果が得られた場合には規模拡大を図るとともに、他拠点での設置も検討する。
再エネ導入やCO2削減に関する取り組みを推進
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