旭化成ホームズ、建築現場を実質再エネに切り替え CO2年間約1700t減

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「ヘーベル電気」による電力売買イメージ図(出所:旭化成ホームズ)
「ヘーベル電気」による電力売買イメージ図(出所:旭化成ホームズ)

旭化成ホームズ(東京都千代田区)は11月8日、東京電力の供給エリアで着工する戸建て住宅「ヘーベルハウス」および集合住宅「ヘーベルメゾン」の建築現場で使用する電力を、実質再生可能エネルギー (卒FITの太陽光発電から得られる非化石証明書を使用)に切り替えると発表した。

2022年度電気使用量(出所:旭化成ホームズ)
2022年度電気使用量(出所:旭化成ホームズ)

これによる二酸化炭素排出削減量は、約1700t-CO2(全建築現場で使用する電力から発生するCO2の約70%相当)の見込みだ。

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