太陽光発電と家電を連携し、電気代を抑制 シャープの新サービス

シャープ(大阪府堺市)は10月24日、太陽光発電と家電を連携し家電の電気代を抑制する「ソーラー家電連携」サービスの提供を開始すると発表した。家電の運転を発電が余る時間帯にシフト、発電が少ない場合は省エネ運転とし、家電の電気代を抑制する。11月発売の同社製エアコンから適用を開始する。
AIが余剰電力量を予測 家電の運転を制御
同サービスは独自のAIを搭載し、各家庭の発電量と消費電力量を予測、快適性を維持しながらエアコンを省エネ運転する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる