象印、炊飯試験のごはんでビールづくり 商品化を実現

象印マホービン(大阪府大阪市)は6月20日、炊飯試験時のごはんを原料につくるクラフトビール「ハレと穂」を商品化すると発表した。
クラフトビールづくりを通じてサーキュラーエコノミー実現へ
同製品の誕生は、ごはんのアップサイクルの可能性を模索するなか、シンガポール発のスタートアップ企業CRUST JAPANとの交流開始がきっかけであった。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる