立川機工、千葉県に新成形棟を竣工 環境負荷低減と生産性向上

立川ブラインド工業(東京都港区三田)の連結子会社である立川機工(千葉県山武市)は3月14日、山武市に最新設備を備えた成形棟を新設したと発表した。
新成形棟は、鉄骨造の地上1階建て、延床面積は2352.2m2。稼働開始は4月から。
動線の改善やグループサプライチェーン強化も
新設される成形棟は、冷暖房効率を追求したほか、建屋の照明すべてにLEDを採用するなど、省エネで地球環境に優しい建物となっている。
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