サカタインクス、本社オフィス2拠点に実質再エネ電力供給

  • 印刷
  • 共有

サカタインクスは8月22日、大阪本社(大阪市西区)と東京本社(東京都文京区)を対象に、トラッキング付FIT非化石証書を購入することで実質的な再生可能エネルギーによる電気に切り替えたと発表した。年間約287トンのCO2排出量を削減できる見込み。

同社は2030年までに温室効果ガス(GHG)排出量を2013年度比で50%削減する目標を掲げている。2022年2月には気候変動をはじめとするさまざまな社会課題の解決に向けてTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)への賛同を表明するなど、環境負荷低減と脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進している。

環境配慮型インキなど展開

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事