大阪ガスら、茨城県内に蓄電池活用のFIP太陽光発電所 14カ所で1万5千kW

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大阪ガス(大阪府大阪市)とエネグローバル(東京都千代田区)は10月17日、茨城県内に14カ所、合計容量約1万5,000kWの太陽光発電所を開発することを発表した。

FIP制度を活用するとともに、オフサイトPPAを実現し、発電した電気と環境価値は、大阪ガスが長期にわたり固定価格で買い取り、Daigasエナジー(大阪府大阪市)を通じて供給する計画で、2025年12月稼働を目指す。

京都産業大や日本触媒に供給

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