カインズ、官民連携のプラ回収・リサイクル実証開始 掛川モデル構築へ

  • 印刷
  • 共有
4月20日に開催されたセレモニーの様子(出所:カインズ)
4月20日に開催されたセレモニーの様子(出所:カインズ)

カインズ(埼玉県本庄市)は4月20日より、カインズ掛川店(静岡県掛川市)で、掛川モデル「製品プラスチック」資源循環実証実験を開始した。実証期間は9月30日まで。

同実証は、2022年4月に施行された「プラスチック資源循環促進法」が自治体に求める製品プラスチックリサイクルの取り組みの一環として、製品プラスチックの店頭回収の実施による資源循環モデルの構築に向け実施される。市民の利便性や事業の経済性、持続性、リサイクル方法について研究することが目的だ。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事