ユニ・チャーム、全工場で年間52,480トンCO2減 マレーシア・インド工場に太陽光導入

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(出所:ユニ・チャーム)
(出所:ユニ・チャーム)

ユニ・チャーム(東京都港区)は2月7日、マレーシアにあるマレーシア工場と、インドにあるスリシティ工場に、太陽光発電設備を導入したと発表した。

マレーシア工場では2022年12月下旬から、太陽光発電設備の運用を開始し年間218万kWhの発電を予定している。スリシティ工場では1月下旬に導入し、年間863万kWhの発電を開始する予定だ。2工場合計のCO2排出削減量は年間約8,480トンを見込んでいる。

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