ランドセルのセイバン、本社・工場屋上に太陽光発電設備を導入

ランドセルなど各種カバンの製造・販売を行うセイバン(兵庫県たつの市)は9月14日、本社・工場の屋上に太陽光発電設備を設置し、8月から稼働を開始したと発表した。同発電設備の想定年間発電量は約482,335kwh。年間約155.7トンのCO2排出を削減できる見込み。
同社ではSDGsの取り組みの一環として環境対策にも取り組んでおり、本社・工場では再エネ導入以外にも、全熱交換機・高効率空調機などの省エネ機器の導入により、エネルギー使用量の削減に取り組んできた。
余剰生地を活用した「エシカルランドセル」を販売
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