日新電機、京都府域の生物多様性保全活動を社会貢献基金で支援 協定第1号

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協定締結式。左から門川京都市長、湯本きょうと生物多様性センター運営協議会会長、齋藤当基金理事長、西脇京都府知事(出所:日新電機)
協定締結式。左から門川京都市長、湯本きょうと生物多様性センター運営協議会会長、齋藤当基金理事長、西脇京都府知事(出所:日新電機)

日新電機グループ社会貢献基金(京都市)は10月4日、京都府・京都市・きょうと生物多様性センター運営協議会と「きょうと生物多様性パートナーシップ協定」を締結した。同基金は、同センターの運営協議会を通じて、琴引浜(京丹後市)の「鳴き砂」の保全活動を行う団体へ支援する予定だ。

きょうと生物多様性センターは、京都府・京都市が4月に共同で設立。生物多様性の保全等に関心を持つ企業と、京都府域で生物多様性保全活動を行う団体とのマッチングを行う「きょうと生物多様性パートナーシップ協定制度」に取り組んでいる。同基金は同制度の第1号となる。

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