貝印、太陽光PPA導入により3拠点が再エネ100%利用拠点に

貝印(東京都千代田区)は3月17日、CO2排出量削減への取り組みとして、同社の新潟流通センター(新潟県新潟市)に太陽光発電設備を導入し、2023年6月より稼働すると発表した。
今回の太陽光発電設備の導入は、アーバンエナジー(神奈川県横浜市)との協働によるPPAモデル。
アーバンエナジーが、新潟流通センターに太陽光発電設備を設置し、発電した電力は貝印が自家消費を行う。さらに同センターで使い切れない余剰電力は、アーバンエナジーにより、貝印東京本社(K.A.Iビル)と福岡支店に融通する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる