ミネベアミツミ、国内5拠点に再エネ電力自己託送開始 2.4MW規模

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(出所:ミネベアミツミ)
(出所:ミネベアミツミ)

ミネベアミツミ(長野県北佐久郡)は7月31日、グループの関東エリア5カ所の事業所と工場に、自己託送により、6月から7月にかけて、非FITの追加性の高い低圧太陽光発電による電力の導入を開始したと発表した。

今回の取り組みでは、三菱HCキャピタル(東京都千代田区)と中央電力(同)が共同出資する、リネッツ(同)が提供する「じこたくサポートサービス」を活用する。これにより、環境への負荷が小さい低圧太陽光発電所27サイト(約2.4MW)から年間約270万kWhの再エネ電力を使用する。

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