日本で動き始めた外資の狙い/ヴェオリア・ウォーター・ジャパン

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※月刊「環境ビジネス」2007年4月号 特集「ウォータービジネス」の内容を掲載しています。掲載内容は、2007年2月時点のものです。

ヴェオリア・ウォーター・ジャパン 運転・維持管理市場で躍進する外資
目指すはグローバルなローカル企業

世界トップクラスの総合水会社・ヴェオリア・ウォーター社(フランス)の日本法人、「ヴェオリア・ウォーター・ジャパン」が2006年、広島市と埼玉県の下水処理場のO&M(オペレーション&メンテナンス=運転・維持管理)事業を相次いで受託した。"ヴェオリアショック"と業界に言わしめたように、外資系企業の日本水ビジネス市場への名実共の参戦は、大きな驚きをもって迎えられた。

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