新築住宅の屋根を工夫し太陽電池を10kW設置、全量買取でローン軽減

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栃木県宇都宮市で新築工事やリフォームなどの不動産事業、介護事業を手掛けるリアンコーポレーションは、昨年7月に開始された再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用した新築住宅の新しい購入方法を提案する。

本購入方法では、新しく施工する住宅の屋根を太陽光発電と相性のよいものにすることで、太陽光発電システムを10kW以上搭載することを可能にする。10kW以上であれば固定価格買取制度による全量買取が可能となるため、この売電収入で住宅ローンの軽減を図るという。(同社 黒澤氏)

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